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Cubase講座

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トランスポートパネル

Cubaseのメインコントローラーである、トランスポートパネルの詳細について学びましょう。はじめは再生や録音くらししか使わないのですが、このページの内容はすべて覚えちゃいましょう。

cubase トランスポートパネル

(1)cpu負荷が高かったらフリーズ機能などを使用しましょう。(2)レコードモード (3)サイクルレコードモード (4)自動クオンタイズ (5)パンチイン・アウト (6)ロケーター ちなみにロケーターはctrl+クリックで左ポジション、alt+クリックで右ポジションを決定できます (7)プリロール・ポストロール (8)サイクル (9)表示時間形式切り替え (10)アレンジャーチェーン (11)メトロノーム (12)テンポ・拍子 (13)同期 (14)MIDIイン・アウトの状況 (15)オーディオ入出力の状況 (16)出力レベルコントロール

トランスポートパネルにはこの他、ジョグ・スクラブ、マーカーバーチャルキーボードが表示できます。トランスポートパネルの上を右クリックすると表示項目を選択(表示・非表示)可能で、パネル自体を小型化して再生や停止だけの状態にすることもできます。すべて表示すると昔のディスプレイ幅(1280px)からはみ出てしまうので、必要ないものは畳んでおきましょう。

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