目次を見る
第16曲目は、シネイド・オコナーの「This is a Rebel Song」です。収録は1997年リリースのEP盤「Gospel Oak」で当時アメリカで70,000枚だけ販売されました。※UKリリース盤には未収録。
生年月日 | 1966/12/8 |
---|---|
代表作 | 「Nothing Compares 2 U」など |
ではこの曲をお聴きください。
様々なパフォーマンスで知られているシネイド・オコナーですが、このビデオではエモーショナルな歌声を披露しています。曲名の「This is a Rebel Song」は、同じアイルランドのダブリン出身であるU2が名曲「Sunday Bloody Sunday」を紹介する際に、決まり文句のように「これは反抗の歌ではない」と語っていたことへ反応したものとも言われています。
数々の作品でU2を起用したヴィム・ヴェンダースの映画「The End of Violence」のサントラ内に収録の曲「I’m Not Your Baby」ではシネイド・オコナーとボノがボーカルで参加しています。
なにが貴重かというと、髪を伸ばしている彼女の姿です。この後かなり短くしてしまうので、このくらいの長さも良いですね。
このサイトでは、アートを全般的に語ることはありますが、政治、宗教などはほとんど語りません。なんというかね、わーい!って感じになりますんでね。音楽の本質を語ってまいります。